大相続時代の始まり
「相続」というワードが近年にわかに注目を集めています。
今年に入ってからでも新聞で「相続」の文字を見なかった日はありません。
また、各種情報誌がこぞって相続特集を組み、
ネット書店の検索ワードに「相続」と入れると
たくさんの書籍が刊行されていることに驚きます。
なぜ、これほどまでに相続というワードが注目されているのでしょうか?
2015年の相続税増税がきっかけ
ご存知の方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、
2015年1月から、相続税の増税になりました。
また、相続税の増税だけではなく、
相続税の課税対象者が拡大されることにもなっています。
つまり、以前は相続税がかからなかった人にも相続税がかかることになり、
また支払うべき税金も大きくなる、ということです。
少子高齢化時代と言われて久しいこの国で、
これからたくさんの相続が起きることは誰の目から見ても明らかでしょう。
そしてそれは遅かれ早かれ誰もが必ず経験することです。
いかにしてその時に備え、いかにしてその時を迎えるか。
多くの方がその時に直面した際に力になれるよう、
また早めの準備を考えている方の相談にお応えできるよう、
一般社団法人クオリティライフサポ-ト協会は、悩める皆さんの相続の最初の相談窓口としての役割を果たしていきます。