ペットを飼っているおひとり様。
大切な大切なペットのことを忘れてはいないですか?
私も犬との同居生活です。
毎日癒されています。
いびきをかいて寝ているのを見るだけでも、
何とも言えない愛おしさ、たまらないですよね。
家の相棒は約11歳半になります。
先代も同じ犬種だったのですが、
14歳まで元気で、ピンピンコロリでした。
同じぐらいの寿命とすると
あと2~3年ぐらいかもしれません。
私とどちらが先かなんて、神のみぞ知るです。
飼い主にもしものことがあっても、
ペットが幸せに暮らしていけることは、
飼い主であれば誰もが責任を感じることだと思います。
ペットへの遺言
対策の1つとして、
ペットへの遺言書の作成ができるんです。
民法で定められた要件を満たす内容なら
法的に効力が生じて、
ペットの生活を託せるんです。
これは、飼い主の死後だけではありません。
生前にも利用できます。
飼い主の突然の病気や事故等での入院時、
認知症になってしまった時にも有効です。
人間と同じです。誰に頼むか、誰に託すかです。