ペットへの備えも忘れずに!

ペットを飼っているおひとり様。
大切な大切なペットのことを忘れてはいないですか?

私も犬との同居生活です。
毎日癒されています。
いびきをかいて寝ているのを見るだけでも、
何とも言えない愛おしさ、たまらないですよね。

家の相棒は約11歳半になります。
先代も同じ犬種だったのですが、
14歳まで元気で、ピンピンコロリでした。
同じぐらいの寿命とすると
あと2~3年ぐらいかもしれません。

私とどちらが先かなんて、神のみぞ知るです。

飼い主にもしものことがあっても、
ペットが幸せに暮らしていけることは、
飼い主であれば誰もが責任を感じることだと思います。

ペットへの遺言

対策の1つとして、
ペットへの遺言書の作成ができるんです。

民法で定められた要件を満たす内容なら
法的に効力が生じて、
ペットの生活を託せるんです。

これは、飼い主の死後だけではありません。
生前にも利用できます。
飼い主の突然の病気や事故等での入院時、
認知症になってしまった時にも有効です。

人間と同じです。誰に頼むか、誰に託すかです。



この記事を書いた人

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長妻光行

「ひとりじゃない!!を感じながら日々を過ごせるように」を目的に

2020年4月 一般社団法人クオリティライフサポート協会 設立

事務的な準備・対策はもちろんのこと、同じような境遇の人たちと繋がり、心豊かな人生を愉しめる「場」をつくりたい思い、この仕事を始めました。