一般的におひとり様、と言っても、ここで言うおひとり様だけではなく、
いろいろな境遇の人がいると思います。
いろいろなおひとり様がいて、みんな違うことを考えているんですもんね。
共通しているのは、「一人住まい」ということかな?
新聞のおひとり様特集への投稿を読むと、人それぞれ感じ方が違うんだと実感します。
いろいろな考え
ひとりの生活を愉しめる人
一人旅を愉しむおひとり様(普段の生活もひとり)
友人は多くても夜になると寂しさを感じる人
子供がいてもなかなか会う機会がなく寂しさを感じる一人住まいの人
地域との繋がりに積極的な人
配偶者に先立たれ、なかなか前向きになれない人
おひとり様、一人住まいとは言え、友人がいない訳ではないと思います。
友人や周りの人達との交流も積極的に、そして一人の時間も大切にしたい。
一人での外出、ひとり焼肉、ひとり飲み等のソロ活を積極的にする。
自分なりの人生を愉しむことを考えていきたいですね。
ひとりでもどんどん行動しよう!!
前向きに! 一人住まい
自分の場合は、一人住まいでも寂しさを感じることはありません。
同居犬がいるからなのか、ひとりが好きなのか、気楽さにどっぷりなのか?
寂しさはないけど、不安を感じることはあります。
急病やケガで犬の散歩に行けなくなったり、買い物にも行けない、
「突然」に備えて、対策が必要です。
同居犬がいなくなったら、どんな生活になるんだろうか?
犬とベタベタしてるわけではないですが、居るだけで癒されるんですよね。
生活のリズムを維持できるし、笑かしてくれるし、気持ちよさそうないびき聞いたりその他諸々。
おひとり様とペット
そんなことを考えると、ペットの力は大きいのだと実感します。
一般的にはある程度の年齢になったらペットを飼うことは控えましょう、と言われていますが
最期までペットと生活できる仕組みがあればいいのではないかと、改めて最近考えることがあります。
そんな仕組みができないかと模索中です。
「動物愛護管理法」と言う法律では、ペット飼養者に対して「終生飼養」が義務化されています。これは、犬や猫などのペットを一旦迎え入れた場合、その個体の面倒を生涯に渡り、見届けなくてはならないというものです。