すごいですよね、自然界の力。
しっかりとこの時期になると、気温が下がってきて秋らしくなってくる。
変な話、トイレの便座に座る時に冷たさを感じました。
当然、夏の時期には便座を温める機能を止めているのですが、昨日いきなり冷たさを感じました。(昨日は、彼岸の入り)
お彼岸は「先祖を偲ぶ」期間であり、お彼岸の中日は昼と夜が同じ長さになる日であります。秋は秋分の日です。
そして、これから冬至に向けて一日一日と夜が長くなっていくと言う自然界の流れです。
いつの頃からか、春分の日、夏至、秋分の日、冬至を季節の変わり目として特に意識するようになりました。
それは、自分の家に仏壇があるようになったことがきっかけだったのではないかと思います。
それまでは、田舎(両親の実家)等に行った時に仏壇に手を合わせるぐらいでした。
自分が中心になり仏事に係わり、法事等を行っていくことで、意識が強くなったのだと思います。
仏壇、お墓をどうするか?
しかし、今の自分の「おひとり様」と言う環境からすると、今ある仏壇やお墓をどうするかと言う問題があります。
自分が亡くなって入る墓はあるけど、誰が入れてくれるのか?、その後は誰が護ってくれるの?
元気なうちに、どうするかを決めておかなければなりません。