昨日、6月30日は亡き妻の10回目の命日でした。
早いものですね、あっという間に10年たったんですね。
以前は、10年一昔と言いましたが、最近は何年で一昔なのでしょうか。
10年前はスマホもまだ駆け出しのころだったかと思いますが、その後あっという間に普及しました。
そう、妻はスマホを知らずに旅だったのです。
墓参り
昨日は、命日としてお墓参りしてきました。
というのは、お墓参りは毎月のように月命日にも行っているので、新鮮味には欠けるのですが、
通常よりも気持ちを込めて、墓磨きをしてきました。
両親と妻の3人が入っているのですが、命日が30,31日なので、いつの間にか毎月月末に
墓参りをするようになったのです。毎月行かなくてもと思いつつも、行けるときはいかないと
気持ちが落ち着かなくなってしまうんです。気の持ちようって言うんですかね。
自分のできる範囲でお参りするように思っています。
供養
お坊さんに聞くと、絶対こうしなくてはと言うことはなく、自分の環境や想いの中でできる範囲でいいんです、
と言われたことがあります。
年回法要の間隔が年々長くなってきていますが、月命日の墓参りや毎日の仏壇への報告は欠かせません。
そして、もうすぐ「お盆」もやってきます。その後お彼岸です。
このような行事を迎え、季節の移り変わりを感じながら過ごしています。