否応なしに迫ってくる老いと共に体力の衰え、病気、介護、認知症等が気になる。思いもよらない事故もありえる。
そして、誰にでも平等に訪れる死。これだけは、生を受けたものに確実に訪れる。
過程は百人百通りだと思います。だから、準備対策も百人百通りです。考え方も生き方も違うからです。
老若男女問わずですよね。気が付いた人にとっては重大事項ですよね。
おひとり様にとっては
1人住まいの中で倒れた時、助けを求めるられるか。入院・手術時、施設入居時の手続きや保証人を求められたら。
体力の衰えと共に、思うように行動できなくなるかも。頭はしっかりしていても。
認知症になってしまったら、介護手続きや財産管理は自分でできるか。
ペットのことはどうしようか?
亡くなった時の身元引受人いる?葬儀は自分ではできないし、お墓に入るのも自分ではできないよな。
住まいの処分、契約事項の解約手続き等色々あります。相続のこともある。
どうしたらいい?
判断能力が衰えようが意識不明になろうが、自分の意思を尊重してもらい自分らしく生きるには、
自分の意思を伝えておかなくてはならないですよね。
おひとり様にとっては、元気なうちに、信頼できる人に託すことができれば安心して生活できると思います。